ピーリングの中で薬品を使って行うものをケミカルピーリングといいます。具体的に言うならば、酸性の薬品などを使用して角質や皮膚を溶かし、病気の治療を行うことも含めて新陳代謝を促進させる事です。
ピーリングに使用される薬品には様々なものがあり、その種類によって溶かす角質層の深さが変わります。日本で主にピーリングのために使用されているのは、グリコール酸や乳酸、サリチル酸といった薬品です。これらは基本的に浅い角質層を剥離するピーリングで使われています。
深い層まで剥離するにはさらに強力な薬品を使用してピーリングを行います。昔から使われているフェノールという薬品を使用したピーリングでは、深い層を剥離することが可能でシワやニキビなどの症状に有効ですが、その分時間や費用がかかることになります。
また、ケミカルピーリングでは深い層までピーリング可能な分、ピーリング前後の肌のケアが重要になっています。ピーリング前に肌を傷つけないことと、ピーリング後の紫外線対策や保湿に十二分に気を配るようにしなければ、ピーリングの真の効果は得られませんし、むしろ肌のトラブルを抱えてしまうことになってしまうでしょう。
それほどにケミカルピーリングとは大変なものなのです。
2009年4月 6日 16:31 |個別ページ
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