いびきは、上あごの部分が狭くなって起こるものです。
最も大きな原因の一つが「肥満」です。
太るにつれて、いびきをかきはじめたという人は少なくないのではないでしょうか。
体重が増えるにつれて、あごの周囲や首周り、喉や舌が太くなります。
その結果、気道が上下左右から圧迫されて狭くなり、いびきをかくようになるのです。
お酒を飲んだら、大いびきをかく人もいますよね。
体内にアルコールが入ると、気道内が充血して粘膜が膨脹します。
鼻が詰まった感じになるわけですね。
さらにアルコールの作用で舌や咽頭の筋肉の緊張がなくなります。
これらの理由で気道が狭くなって、いびきの発生につながるのです。
睡眠剤や安定剤、筋弛緩薬を飲んでいる人も、いびきをかきやすいといえます。
アルコールと同様、薬の作用で舌や咽頭の筋肉の緊張がなくなるからです。
いびきで悩んでいる人の中には、鼻や喉の疾患を持っている人もいるでしょう。
アレルギー性鼻炎や花粉症、副鼻腔炎などは鼻の通りが悪くなりがちです。
このため粘膜の抵抗が大きく、いびきをかきやすくなります。
扁桃腺や咽頭扁桃の肥大や炎症は、気道を狭くしていびきの発生につながります。
そのほか、あごが小さい、加齢に伴う筋肉の低下などが挙げられます。
2009年3月19日 14:34 |個別ページ
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